MICHKARA 地方創生

官民協働FORUM

PROGRAM フォーラム概要

MICHIKARA 官民協働FORUM
官民協働に本気で取り組む自治体・民間企業のリーダーをリアルの場で結びつける。
「MICHIKARA官民協働フォーラム」の第3回開催が決定、参加者募集を開始いたしました!
このフォーラムは参加型とし、ディスカッションやネットワーキングの時間を大切に考えています。
さらに今回は注目のプラットフォームに携わる豪華なゲストを迎え、
自治体・民間企業・地域の3つのチカラで地方創生を実現する、
「プラットフォームの進化」についても議論します。
「協働を実現したい」「新しいビジネスチャンスを見つけたい」「地域に貢献したい」
「何か変えたい、でも何をしたらいいのかわからない」
テーマは何であれ、本気で取り組もうとする方の参加をお待ちしています。
課題解決のヒントを見つけ、変化の波を生み出す1日にぜひご参加ください!

日  程  
本イベント 2019年1月31日(木) 10:30 - 18:00予定
(18:00 - 19:00 ネットワーキング懇親会)
場  所  
本イベント 公益財団法人 日本財団 大ホール(虎ノ門)
google Map
参 加 者   自治体のリーダー 50~70 名、官民協働に興味のある民間企業リーダー 50~70 名
参 加 費   5,000円 税込   ※お申し込み後、事前に参加費のお支払いをお願いいたします。
※昼食(お弁当)、懇親会費込
参加方法   下記フォームよりエントリーください。
お申込みフォーム
主催/共催  
主 催 MICHIKARA 官民協働フォーラム実行委員会(事務局 株式会社チェンジウェーブ)
長野県塩尻市

共 催 NECソリューションイノベータ㈱ / 一般社団法人地域・人材共創機構 / ㈱フューチャーセッションズ / コクリ!キャンプ / ㈱チェンジウェーブ

協 力 Heroes of Local Government


MICHIKARAとは?

実施プログラム

10:00 開場・受付開始予定
10:30 オープニング
11:00
セッション① 「これからのプラットフォームが満たすべき要件」
11:30
セッション② 「新しく官民協働プラットフォームを創るなら」
 -官側、民側の「リアルなニーズ」
12:00
セッション③ 「例えばこんな感じ」ー官民のライトパーソンが
 集まるとどんなことが起きるか
12:30 ランチタイムピッチ&昼食
13:45 ブレークアウトーMICHIKARA官民協働プラットフォームの設計図を創る
※休憩は適宜各自でとっていただきます。
16:45 WRAP UPーブレークアウトの共有と議論
17:45 クロージング
18:00 ネットワーキング懇親会

コンテンツ詳細

- ゲスト講演 -

セッション① 「これからのプラットフォームが満たすべき要件」
脇 雅昭 神奈川県 政策局自治振興部市町村課長
濱松 誠 ONE JAPAN共同発起人・代表
沼田 尚志 「新ビジネスのつどい(しんびじ)」主宰 スーパーイノベーター・
ヤフー株式会社 社会貢献事業本部 ほか


セッション② 「新しく官民協働プラットフォームを創るなら」 - 官側、民側の「リアルなニーズ」
谷畑 英吾 滋賀県湖南市長
富田 能成 埼玉県横瀬町長
麻生 要一 株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO
関 治之 一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 代表理事


セッション③ 「例えばこんな感じ」-官民のライトパーソンが集まるとどんなことが起きるか
石井 重成 釜石市役所 オープンシティ推進室長
阿部 裕志 一般社団法人ないものはないラボ 共同代表/海士町教育委員/
株式会社風と土と 代表取締役
小宮山 利恵子 リクルート次世代教育研究院 院長・東京学芸大学客員准教授 ほか

登壇者

  • 脇 雅昭
  • 濱松 誠
  • 沼田 尚志
  • 谷畑 英吾
  • 富田 能成
  • 麻生 要一
  • 石井 重成
  • 阿部 裕志
  • 小宮山 利恵子
  • 他 登壇者 調整中


MICHIKARAとは?

MEMBER 主催組織について

MICHIKARA 官民協働フォーラム実行委員会

  • 佐々木 裕子

    佐々木 裕子

    株式会社チェンジウェーブ 代表取締役
    東京大学法学部卒業。日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニーインクジャパンに勤務。
    シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、経営コンサルタントとして数多くの企業戦略策定経営変革、新規事業開発に従事。 その後、株式会社チェンジウェーブを設立。変革屋。企業変革コンサルティングや次世代経営人財・変革リーダー育成を通じた、組織変革・社会変革の実現に奔走中。年間数百名の企業人財との接点を持つ。2015年TEDxTokyoに変革屋として登壇。著書に、「21世紀を生き抜く3+1の力」「実践型クリティカルシンキング」「数字で考える力」等。日経BP「小さな組織の未来学」に連載中。

  • 野村 恭彦

    野村 恭彦

    株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役
    金沢工業大学 教授(K.I.T.虎ノ門大学院)、国際大学GLOCOM 主幹研究員を併任。博士(工学)。慶應義塾大学修了後、富士ゼロックス株式会社入社。同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDI(Knowledge Dynamics Initiative) を立ち上げ。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを創設。著書に「イノベーション・ファシリテーター」「フューチャーセンターをつくろう」など、監訳に「コネクト」、「シナリオ・プランニング」など多数。

  • 三田 愛

    三田 愛

    (株)リクルートライフスタイル 地域創造部 じゃらんリサーチセンター研究員
    「コクリ!プロジェクト」発起人/米国CTI認定プロフェッショナル・コーチ(CPCC)
    神戸市出身。慶應義塾大学商学部卒。リクルート入社後、人材総合サービス部、人事部、海外提携・事業開発プロジェクトリーダーを経て、2011年4月より現職。人材育成・組織変革・地域変革を専門とし、コ・クリエーション(共創)によって、地域・社会に大転換を促す研究/社会実験プロジェクト「コ・クリエーション研究/コクリ!プロジェクト」に取組む。自身が創発ファシリテーターを務め、地域内・日本中の境界を超えた連携「みんなゴト」化と、事業創造による「地域イノベーション」を促進し、自走型の地域活性を実現。2014年度経済産業省「地域ストーリー作り研究会」委員。

  • 山田 崇

    山田 崇

    塩尻市役所企画政策部 地方創生推進課 シティプロモーション係 係長
    1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部卒業。「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に住んでみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を2012年4月より開始。2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。TEDトークでの動画「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな『地域活性化』の取組み」が話題に。2016年5月から内閣府 地域活性化伝道師に。

PARTNER 共催・協力パートナー

> 共催

  • 一般社団法人地域・人材共創機構
  • NECソリューションイノベータ㈱
  • コクリ!プロジェクト
  • ChangeWAVE
  • Future Sessions



> 協力

  • Heroes of Local Government



MICHIKARA 官民協働FORUM

ARCHIVE 過去のイベント

官民協働FORUM 官民協働FORUM
CLOSE 脇 雅昭
脇 雅昭 神奈川県庁/よんなな会 発起人

略歴


1982年生まれ、宮崎県出身。2008年に総務省に入省。現在は神奈川県庁に出向し、市町村が抱える課題の解決等に取り組む。47都道府県の地方自治体職員と国家公務員が集まる「よんなな会」を主催。民間企業の経営層はじめ国、自治体の公務員など「誰かのために何かできる」セクターを超えた仲間づくり・人の志と志が繋がるきっかけの場づくりを進めている。

CLOSE 濱松 誠
濱松 誠 ONE JAPAN共同発起人・代表

略歴


1982年生まれ、京都府出身。2006年パナソニックに入社。海外営業、人事、ベンチャー出向、新規事業部門を経て、2018年末、パナソニックを退職。在職中、組織活性化をねらいとした有志の会「One Panasonic」を立ち上げる。
2016年、NTTグループやトヨタなど、大企業の同世代で同じ課題意識を持つ者たちを集め「ONE JAPAN」を設立、代表に就任。共創や新しい働き方の実現に向けて取り組んでいる。
2019年、1年かけて夫婦で日本一周・世界一周を予定。
日経ビジネス「2017年 次代をつくる100人」に選出。
ONE JAPANとして書籍「仕事はもっと楽しくできる」(プレジデント社)を上梓。

CLOSE 沼田 尚志
沼田 尚志 「新ビジネスのつどい(しんびじ)」主宰
スーパーイノベーター・ヤフー株式会社 社会貢献事業本部

略歴


スーパーイノベーター/ヤフー株式会社 社会貢献事業本部/IDOM株式会社 広報担当 Attract Growth Team/株式会社ブリリアントソリューション 執行役員/Qetic株式会社 Evangelist 他。
16歳で原因不明の難病を患い半身不随となる。3年間のひきこもり生活後、通信制高校/大学を経て大手通信キャリアで1stキャリアを積む。9年間でSE/営業/ハードウェア開発/企画戦略/新規事業など様々な担当を経験し、2017年ヤフーへ転職。本業の傍ら新ビジネスに関るイノベーター達の祭典「しんびじ」を開催。

CLOSE 谷畑 英吾
谷畑 英吾 滋賀県湖南市長

略歴


京都大学大学院法学研究科修士課程(政治学)修了
平成元年4月~平成15年2月 滋賀県庁入庁
平成15年4月~平成16年9月 甲西町長
平成16年11月~湖南市長就任
平成24年2月~平成25年4月 滋賀県市長会会長
平成27年5月~平成28年5月 近畿市長会会長
平成30年5月~ 全国市長会副会長

CLOSE 幸田 泰尚
富田 能成 埼玉県横瀬町長

略歴


1965年横瀬生まれ。横瀬小学校、横瀬中学校、熊谷高校、国際基督教大学(ICU)教養学部卒。
1990年~2009年、日本長期信用銀行(現新生銀行)。法人営業、メキシコ留学、米国支店勤務等経て、不良債権投資や企業再生に分野でキャリアを積む。
2011年4月から横瀬町議会議員を経て、2015年1月より現職。官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を立ち上げるなど、都市圏の人材や民間活力を小さな横瀬町に呼び込む施策を次々展開し注目される。

CLOSE 麻生 要一
麻生 要一 株式会社アルファドライブ 代表取締役社長 兼 CEO
株式会社ゲノムクリニック 代表取締役 共同経営責任者
(経営・ファイナンス管掌)
株式会社UB Ventures ベンチャー・パートナー
株式会社ニューズピックス 執行役員

略歴


筑波大学付属駒場中高、東京大学経済学部卒業。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に入社後、ファウンダー兼社長としてIT事業子会社(株式会社ニジボックス)を立ち上げ、経営者としてゼロから150人規模まで事業を拡大後、ヘッドクオーターにおけるインキュベーション部門を統括。社内事業開発プログラム「Recruit Ventures」及び、スタートアップ企業支援プログラム「TECH LAB PAAK」を立ち上げ、新規事業統括エグゼクティブとして約1500の社内プロジェクト及び約300社のベンチャー企業・スタートアップ企業のインキュベーションを支援した経験を経て、自らフルリスクを取る起業家へと転身。2018年2月に企業内インキュベーションプラットフォームを手がける株式会社アルファドライブを創業。また、2018年4月に医療レベルのゲノム・DNA解析の提供を行う株式会社ゲノムクリニックを共同創業。2018年6月より「UB VENTURES」ベンチャー・パートナーへ就任しベンチャーキャピタリスト業を開始。2018年9月に株式会社ニューズピックス執行役員に就任し、NewsPicks for Businessの事業開発を担当。

社外委員等
・一般社団法人ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション フェロー
・沖縄ITイノベーション戦略センター ITスタートアップ評価委員

CLOSE 石井 重成
石井 重成 岩手県釜石市 オープンシティ推進室長

略歴


1986年愛知県西尾市生まれ。ICUを卒業後、経営コンサルティング会社勤務を経て、東日本大震災を機に岩手県釜石市へ移住。700人との対話を経て地方創生ビジョン「オープンシティ戦略」を立案し、キャリア教育・移住&起業支援・着地型観光・コミュニティビルディングなど多岐にわたる官民パートナシップを推進。一般社団法人地域・人材共創機構 代表理事、TOMODACHI Initiative東北地域メンター。

CLOSE 阿部 裕志
阿部 裕志 一般社団法人ないものはないラボ 共同代表/
海士町教育委員/株式会社風と土と 代表取締役

略歴


1978年愛媛県生まれ。京都大学大学院にてチタン合金の研究で修士号を取得後、トヨタ自動車の生産技術エンジニアとして働くが、現代社会のあり方に疑問を抱き、2008年海士町に移住、起業。島の魅力を高める地域づくり事業、島外の企業や自治体、大学の研修を海士町で行う人材育成事業、島産品の販売や海士町の魅力を発信するメディア事業を行う。田んぼ、素潜り漁、神楽などローカルな活動を実践しつつ、イギリス・シューマッハカレッジやドラッカースクール・セルフマネジメントなどのエッセンスを活用した研修プログラムづくり、JICAと提携し海士町とブータンとの交流づくりなど、グローバルな視点も取り入れながら、持続可能な未来を切り拓いている。著書「僕たちは島で、未来を見ることにした」(木楽舎)

CLOSE 小宮山 利恵子
小宮山 利恵子 リクルート次世代教育研究院 院長
東京学芸大学客員准教授

略歴


衆議院、ベネッセ等を経て「スタディサプリ」「Quipper」を展開する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにて2015年12月より現職。超党派国会議員連盟「教育におけるICT利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザー。教育新聞特任解説委員。財団法人International Women's Club Japan理事。超教育協会上席研究員。全国の学校等で情報リテラシー講演を実施した経験がある他、テクノロジーと教育の領域を中心に国内外問わず幅広く取材活動も行っている。早稲田大学大学院修了。