第2期 地方創生協働リーダーシッププログラム
プログラム内容
- 参加者:
リクルートグループ 7名、ソフトバンクグループ 8名、日本たばこ産業5名、塩尻市職員 5名、塩尻市企画担当役・世話役 12名
- テーマ:
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- 1.塩尻型新規木材需要創造戦略
- 2.しおじりICT産業集積戦略の構築(ソルトバレー構想)
- 3.企業シニアの新たな雇用対策スキーム 構築戦略
- 4.保育士不足を解消する「未来型保育園 運営構想」のデザイン
- 5.小坂田公園の民間協働再生戦略
- 期 間:
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キックオフ / 6月23日午後(東京) → 合宿までSNS上で議論
合 宿 / 7月15日~17日(塩尻)
市 長 提 言/ 7月17日午後
プログラム成果:行政・民間参加者同士の化学反応とリーダーシップ育成
企業参加者の声
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_自ら覚悟を持ち、つくるもの
「与えられるのでなく、自ら覚悟を持ち、つくるもの、伝えるもの、積み重ねるもの、巻き込んでいくもの、とリーダーシップについて今回の機会を通じ、自分なりに言語化できた。」
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_最適解を時間内に出すことの難しさを知った
「各社別の考え方、現地の人の考え方が大きく異なり、その中での最適解を時間内に出すことの難しさを知った。また本質という言葉の深さを知った。」
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_行動・思想・スタンスを伴ったリーダーシップ
「マネージャーに必要なのは、マネジメント能力だけではなく、行動・思想・スタンスを伴ったリーダーシップだということを感じました。」
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_座学の研修などでは得られない
「プログラムを通して、座学の研修などでは得られない、答えのない問いに対して、トライできたことは自分の成長につながったと思います。また、色々なバックボーンの方と一緒に課題に取り組めたことは今後につながるものになったと思います。」
塩尻市職員参加者の声
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_あきらめない気持ち
「民間のスピード感、あきらめない気持ち、テーマに寄せる気持ちの熱さが、この短期間にこんなにも養えるのかと・・・。参加者全員のパワーに圧巻した。」
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_可能性を探る
「視野を広く持ち可能性を探ることを学んだ。」
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_本質的課題は何か
「『本質的課題は何か』ということを常に意識しながら課題解決を図る手法は日常業務ではほとんど行っていないため、そのプロセスについては大いに勉強できました。」
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_企画力、達成力
「民間のスピード感、企画力、達成力を目の当たりにできた。どのような課題でも解決できる可能性を感じた。」
第2期 地方創生協働リーダーシップ コンセプトムービー